2016.3.13
アンテロープキャニオン アッパー&ロウワー両方制覇と
ホースシューベント からの〜
ラスベガス移動〜 シルクドソレイユ“O”鑑賞 中編
改めて、
アッパー アンテロープキャニオン
とんぼ返りの強行スケジュールでやっとこさアッパー
こんな感じのツアートラックに乗ってガックンガックンしながら荒野をひた走る。
砂埃が凄いのでタオルは必需品です‼︎
走ること約10分
到着。
2時間待ちだっただけあり人がうじゃうじゃ。
1組10名くらいでナバホ族のガイドさん(真ん中のブルーのポロシャツの彼。名前忘れた…)に付いていきます。
写真のコツ
それは、ズバリ、
ガイドさんにカメラを渡して撮ってもらうことです^ ^
色味が綺麗になるセッティングを熟知(色味が濃くなるセッティングを熟知)していて、かつ、アンテロープのポイントは観る角度によって人だったり動物だったり何かの形だったりとポイントがあるので、
ガイドさんに任せて撮ってもらった方がいいです。
ま、ガイドさんが色々一生懸命説明してくれるんだが、残念ながら私のヒアリング力ではどもならんかったんで(^^;;
カメラは任せてしまいましょう^ ^
ここは太陽の高い夏場なら一筋の光(ビーム)が差し込む有名なポイント。
残念ながら3月は厳しかった(4〜10月がよいみたいです‼︎)。で、この写真は悪い見本で、セッティングがノーマルのままなので色味が薄い。
↓こっからはセッティング変更後の綺麗な色味。ガイドさん、ありがとう^ ^
ほんま全然ちゃうし^ ^;;
ハート(冒頭の写真)
モニュメントバレー(逆さまに見て下さい)
熊
これも何かの山(逆さま)
誰かの顔って言ってた^ ^
約50分くらいの見学。
まあまあゆっくり見れますね。
戻ります。
ロウワー アンテロープキャニオン
せっかくなので、時間はないが、ロウワーにもダメ元で行ってみることに。
そう、そもそも、今回レンタカー旅にしたのは
グランドキャニオン2泊と、このアッパー&ロウワーを両方見るためでもあった(両方回るツアーは皆無‼︎)。
ここで交渉せな一生後悔する…と思って勇気を振り絞り交渉してみることにした。
アッパーの受付と道を挟んですぐの場所です。
ツアー会社は2社ありましたが、こちらで交渉。
既に現地時間14時(ラスベガスは13時)過ぎ…
冷静に考えて普通に1時間のツアーには参加出来ない。しかも14時のツアーはもう出発している。次の15時に参加は到底無理。
拙い英語で無理矢理に交渉しました。通常は1時間かけて回るツアーを、即出発のマンツーマンでたった30分で回ってもらうことに交渉成功。
お値段も追い金なく通常通り。
ほんと感謝(^人^)
$20でした。
受付14時32分…
一度も立ち止まらずほんと駆け足(^^;;
なので、カメラもガイドさんに預けて任せっぱなし(^^;;
他のツアー客をガンガン押し退けて進みます(私の我儘のために現地にいた方すみませんでしたm(_ _)m)
任せたガイドさんの撮影の腕前がいいとは限りません(ピンぼけ多数。半押ししてから撮ってくれ…^ ^;;) が、30分で回ってもらったから文句は言えません。逆に感謝様様です。
こんな感じで、ロウワーはアッパーに比べたらかなり狭い(人一人分くらいの細さが大半)ですが、鉄砲水が削ってきた荒々しさがこちらの方が残ってる感じがして、個人的には、
ロウワーの方が好きですね。
次の機会あればこちらをメインにしたい。
ロウワーではお決まりのポーズ^ ^
そうそう、前後しますが、アンテロープキャニオンの目印はこれ。
火力発電所の3本の煙突。
この近くに入口があります。
何もない荒野に急に現れるのでわかりやすいです。
さて、そんなこんなのバタバタをやり過ごし…
いざ、ラスベガスへ…
さてさて、この時点で15時20分くらいだった。
21時のシルクドソレイユまで6時間(時差で1時間戻る)切っとる!(◎_◎;)
一つのアクシデントでアウトだが何事もないことを願いつつ、とにかくはラスベガスへ。
ノンストップ覚悟で向かう。
時間と自己との戦い…
いざ、450km爆走!
後編へ…
長くてすみませんm(._.)m